【世の中へ】 信念
満場一致しそうな結論に異論を唱えました。
人は、「もっとうまく生きろ!」と言います。
仲良しクラブ的な組織で、異論を唱えることが許されない議論。
自己の利害がぼんやり浮かんでいるのかも‥。
どこを見て仕事をしているの? こう問いたくなります。
たとえ孤立しても、理想を求め、真っ白な心で改善案を出せる人を大切にする社会であって欲しい。
ただ異論ばかり唱えて、代替案も提示せず、責任問題にすり替える人では困りますが‥。
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【世の中へ】 進むべき道
進むべき道に迷うことがあります。
一見、正論のように見えても、疑問が‥。
そんな時、自問自答するようにしています。
「誰がためにそれを行う?」
「私のため?」「あなたのため?」それとも「世の中のため?」
この言葉は、真っ暗闇の海で、遠くから進むべき方向を照らす灯台のようです。
【世の中へ】 「批判」と「非難」
「批判」と「非難」の違いを言うつもりはありません。
今、世の中には、人を容赦なく否定する「心ない言葉」があふれているように思います。
否定するにしても、そこには相手の成長を願う「愛情」が必要なのでは‥。
相手への「深い理解」と「励ましの心」の上に成り立って発せられる言葉こそが「批判」なのでは‥。
「愛」ある言葉があふれる社会であってほしい。
【世の中へ】 時間のプレゼント
人が人にできる最高のプレゼント、そして、人が人にすることが最も困難なプレゼント、それは「時間」だと言われています。
今刻まれている、あなたの一秒一秒は何に使っていますか。
大切な人のために使っていますか?
【世の中へ】 存在意義
大きな石と小さな石で組まれた石垣には、大切なものを支える役目があります。小さな石は、大きな石がぐらつかないようにする、なくてはならない存在。
アピールが上手な人や目立つ人がもてはやされる世の中で、陰ながら支える小さな存在に光をあて、「ありがとう」という気持ちをもてる人が増えたら‥。
そんな世の中であって欲しい。